展覧会図録一覧 > 没後190年 木米

没後190年 木米

江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(1767〜1833)の没後190年の節目を記念した展覧会です。
木米は古陶磁を熱心に研究して作陶に臨みました。
作品は優れた煎茶器や茶陶など多岐にわたります。
一方、とりわけ50代後半から精力的に描いた絵画は、清らかで自由奔放な作風が魅力的です。
本展は当時の文人たちが憧れた木米の個性あふれる屈指の名品を陶磁、絵画、文献資料に至るまで一堂にご紹介する貴重な機会となります。
(B5サイズ・全340ページ)

価格:2,900円 
(図録本体価格:2,800円、追加送料:100円)
【図録の送料について】
図録は重量があるため、基本送料650円に加え、
1冊につき100円の追加送料がかかります。




 

販売価格 : 2,900 円(税込)

数量: