展覧会図録一覧 > 儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―

儒教のかたち こころの鑑―日本美術に見る儒教―

儒教は、紀元前6世紀の中国で孔子と弟子たちが唱えた思想です。日本には古代に伝来し、その後、主に宮廷や寺院で享受されていましたが、江戸時代以降になると社会に広く普及しました。その結果、儒教は為政者から民衆まで浸透し、 理想の君主像を表した「帝鑑図」から浮世絵まで、美術にも幅広く影響を与えました。本展は、儒教に根ざした日本美術に注目し、儒教を学び受容した人々が生み出した豊かな作品群をご紹介します。 

(変形B5サイズ・全260ページ) 

価格:2,900円 

(図録本体価格:2,800円、追加送料:100円) 

【図録の送料について】 図録は重量があるため、基本送料650円に加え、

 1冊につき100円の追加送料がかかります。

販売価格 : 2,900 円(税込)

数量: